にきび治療のポイント
にきびを黒にきび・白にきび・赤にきびの3段階に分けて考えてみます。
まず、黒にきび・白にきびを治療するには、毛穴に詰まっている皮脂を取り除くことが大切です。
また、新たに黒にきび・白にきびができないように皮脂の分泌を抑えて、毛穴が詰まらないようにすることもポイントです。
白にきび・・・毛穴の詰まりにより炎症したにきびが表皮に覆われ、白く見える状態
黒にきび・・・毛穴につまったにきびの表面が酸化し、黒く見える状態
黒にきび・・・毛穴につまったにきびの表面が酸化し、黒く見える状態
さらに、アクネ桿菌が増殖して炎症を起こし、にきび跡の原因となる赤にきびにならないように注意する必要があります。そのためには、脂性肌(オイリー・スキン)を改善することです。
脂性肌が改善されれば、毛穴に皮脂やアカがたまりにくくなります。
そして、毛穴を閉じ込めている角栓を取り除く必要もあります。
こうしておけば、毛穴から皮脂やアカが排出されます。また、黒にきび・白にきびが炎症を起こさないようにするためには、アクネ桿菌の殺菌が必要になります。
このように、にきび治療において重要なことはまず脂性肌を改善して、皮脂が過剰分泌しないようにします。次に、毛穴の詰まりをなくして角栓を除去します。
さらに、毛穴の申から皮脂やアカを排出させます。そして、黒にきび・白にきびが赤にきびにならないように、赤にきびは炎症が治まるようにアクネ桿菌を殺菌します。
にきび治療のポイント・・・脂性肌の改善、角質除去、皮脂・アカの排出、アクネ菌の殺菌
アクネ桿菌とは、 毛穴の入り口付近に潜んでいる細菌のことで、誰にでも存在する細菌です。
また、アクネ桿菌は嫌気性(空気に触れることを嫌う)と好脂性(脂のある環境を好む)を特徴としており、空気が少なく脂肪の多い場所を好む性質があります。
なので、毛穴が詰まっている状態、つまり空気の流入が大幅に減少し、そこに皮脂が詰まっている状態はアクネ桿菌が増殖するのに絶好の場所と言えます。