体質や遺伝
にきびの原因として、ホルモンバランスの乱れ、偏った食習慣、ストレス、活性酸素などがあげられますが、体質や遺伝もにきびに関係あるのではないかと考えられます。
つまり、両親がにきびのできやすい体質であれば、その子どもにきびができやすいということです。
現に、肌質や皮脂腺の大きさ、皮脂分泌能力、コメドが形成されやすいなどの観点から、にきびは体質や遺伝の影響があるだろうと考える専門家は多いです。
さらに、生活習慣や食事の好みなどはそれぞれの家族で形成されていくものなので、この点からもにきびのできやすい家系が存在することが想定できます。
しかし、「自分はにきびができやすい家系だから・・・」と落ち込むことはありません。
なぜなら、体質は改善できるからです。
例えば、食事内容に気を配ったり、ストレスを解消したり、肌を清潔に保ったりするように心がければ、自ずとにきびは予防できます。
もちろん、反対のことも言えますので注意してください。
つまり、にきびができにくい体質であっても、洗顔方法が間違っていたり、油っぽい食事が多かったりすれば、にきびの発症は妨げられないということです。
ところでなぜ、こんなににきびに悩まされている人が多いのでしょうか?
にきびのできる原因はとても複雑で、様々な要因が重なり合って発症します。
例えば、ホルモンバランス、皮脂の分泌状態、角質のはがれやすさ、アクネ菌の有無、紫外線、活性酸素などです。また、ストレスや睡眠時間、生活のリズム、タバコのような嗜好品もにきびを引き起こす遠因になっていると言われています。